マンション総合保険

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マンション住民様向けのセミナー(勉強会)を開催!

2018年10月27日にとあるマンションの理事長様よりご依頼があり、マンション内にある集会所にて火災保険や個人賠償についての勉強会を開催しました。

 

出席者は約20名ほどでしたが非常に濃い勉強会になりました。勉強会の詳細は以下になります。

 

ご依頼者 理事長様
勉強会の内容
  • 専有部と共用部にかける火災保険の違いとは?
  • 火災保険ではどのような事故(損害)が補償されるのか?
  • 火災保険で補償されない損害とは?
  • これから住民さまが準備しておかなければいけない補償内容とは?
  • 高経年を迎えるマンションが意識しておかなければいけないこととは?

 

※私のブログにも書いていますので良かったらあわせてお読みください。
>>人生ではじめて講師の仕事をして感じたこと

 

 

勉強会の様子

 

 

 

 

 

 

 

どのような形式での勉強会にしたのか?

勉強会やセミナーで私自身が気をつけていることが、ただ1つだけあります。

 

それが、”聞き手が理解できるように伝える”ということです。

 

やはり多くの方は、保険に対して分かりづらいというイメージをお持ちです。

 

保険を扱うものからすれば簡単なことであっても一般の方にとってはむずかしい・・・ということは決して少なくありません。だからこそ、聞き手が理解できるような言葉で伝えなければいけません。

 

これが私がもっともお客様とお話しするときに注意していることです。

 

そして、今回の勉強会をはじめる前にも参加者の方へ『分からないことがあったら、その都度ご質問をしていただいて結構です。』ということを伝えました。

 

参加人数がそこまで多くなかったことから、私から一方的に話すのではなく参加された皆さんの意見なども交え、一つ一つを理解していただきながら進めていくほうが良いと思ったのです。

 

勉強会終了後に参加された方からは、ありがたいお言葉を多くいただけたので結果的にこのような形式でやって良かったなと思っています。

 

下記ページに参加された方より頂いたお声を掲載しております。

 

>>勉強会に参加された方より頂いた実際の声はこちら

 

 

今回の勉強会を振り返って

今回の勉強会を振り返って感じることは、やはり築年数が20年を超えてくるあたりから様々な問題が顕在化してくるということ。

 

これは決して、今回のマンションに限った話ではなく同じような築年数のマンションであれば必ず同じような問題が出てきます。

 

また、起こりえるリスクに対して管理組合様だけでなく今後は、マンション住民の方一人一人の意識もより高めていく必要があります。

 

今回、参加された方から頂いたお言葉の中に、『もっと多くの住民さんに聞いてもらいたい話だった。』というものがありました。

 

それだけ、今回の勉強会で個人個人の意識改革が必要だと感じられたのだと思います。

 

多くの居住者が住まわれている共同住宅だからこそ、住民さん同士のトラブルなく過ごしたいものです。そのためには、やはり一人一人の意識の向上が今後は更に必要になるでしょう。

 

私も、そんな方々のお役に立てるよう今後もより質の高い情報提供を心がけていこうと感じました。

 

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