築10年未満のマンション保険の見直し方法、比較方法
築10年未満のマンションは比較的、安い保険料がでる可能性が高くなります。
理由は、保険事故が起こる可能性が極めて低いということです。また、現在、保険期間中(満期がまだ先)であっても見直しをされてみることをおすすめします。
現在のマンション保険を契約したときよりも安くなる可能性が高いからです。
これは保険料の大幅値上げした時期(2015年)よりも前に契約している場合、今のほうが安く設定されているためです。
当然、その逆もありますが、築年数が比較的浅いマンションであれば今回のケースに当てはまる可能性が高くなるということです。
見積もりを取られるのは無料なので是非とも保険料の比較を行ってみてはいかがでしょうか?
築10年未満のマンションの保険料の見直し方法は?
築10年未満のマンションの保険料の見直し方法で絶対に外せないものが日新火災のマンションドクター火災保険にセットになっている『マンション管理適正化診断サービス(無料)』を受けることです。
まずは、この『マンション管理適正化診断』ありきで必ず考えましょう。
管理会社で『マンション管理適正化診断』は受けることができない!?
マンション保険の保険料を比較しようという管理組合様のなかには管理会社にお願いすれば良いじゃないか、と思われるところもあるでしょう。
ですが、結論から言うと、管理会社で『マンション管理適正化診断サービス』を受けることは非常にむずかしいです。
厳密に言うと、『マンション管理適正化診断』を受けることは可能かもしれません。
ただ、大手の管理会社は日新火災を取り扱わないところがほとんどなので積極的に『マンション管理適正化診断』をすすめることはないでしょう。
理由は簡単!管理会社の売上が減るから!
築年数が新しいマンション、つまり事故の可能性が少ないマンションはそれだけ保険料が安くなる可能性も高く、そのなかでも日新火災のマンションドクター火災保険が一番安くなる可能性が高くなります。
これに対して仮に管理会社が日新火災を取り扱っていたとしても現在の契約している保険会社より保険料が安くなれば、それだけ管理会社の売上も減ることを意味します。
管理会社も経営をしている以上、自らが売上を減らすような行為はしない・・・ということになります。非常にわかりやすい理由ですね。
せっかく安い保険料で契約できる可能性があるのに管理会社では日新火災を取り扱っていないためマンションドクターで契約することができません。
結果的に、管理会社が扱える保険会社の商品でしか契約できない、もしくは日新火災を扱っていたとしても積極的には提案しない・・・ということになります。
この事実を是非とも知っておいてください。
築10年未満のマンションの保険料の比較方法は?
マンション保険という商品を取り扱っている保険会社をすべて扱える保険代理店さんで、かつ、マンション保険を専門に活動されているところにお願いすることが一番良いと思います。
やはり、マンション保険を専門にしていることで適正な保険金額、適正な補償内容、そして保険料の最小化を図れるからです。
また、理事役員さんの貴重なお時間、そして労力も少なくて済むため一番効率の良い方法ではないでしょうか?
マンション保険バスターズは、すべての保険会社の保険料を一度に比較していただくことが可能です。ムダな時間を取らせることはありません。
マンション保険という商品を持っている保険会社すべての保険料をお出しして理事役員さんに比較していただくことはもちろんですが保険金額、補償内容についても根拠のあるご提案をさせていただきます。是非、マンション保険バスターズをご活用ください。
築浅(築10年未満)のマンションの管理組合様は是非とも『マンション管理適正化診断』とあわせて保険料の見直し、比較をされてみてはいかがでしょうか?
マンション総合保険の見直し方法についての基本的な考え方は下記ページを参考にしてみてみてください。
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