マンション総合保険 満期更改

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今からでも遅くない!2018年以降、比較せずに満期更改をしてしまった管理組合さまは必見!

 

2018年以降に満期を迎えるマンション総合保険は保険料がドンッ!!!と上がるケースが非常に多いことが予想されます。

 

2020年9月までに満期を迎えるマンション保険でやらないと損をすること!

 

また、満期というタイムリミットがあることに加え、既存の保険代理店さん(もしくは保険代理店も兼業している管理会社)がギリギリのタイミングで次の保険料を提示してくると管理組合さまに考える(比較する)時間なんてありません。

 

こういったことから、比較検討すらできずに満期更改をしてしまった・・・という管理組合さまもいらっしゃるかもしれません。

 

ですが、安心してください。今からでも遅くはないですよ!

 

 

 

 

解約をしても未経過分の保険料は返還される!

実は5年契約で満期更改(契約更改)をしてしまった場合であっても未経過分の保険料というのはほぼ戻ってきます。そして、この返還される未経過分の保険料は100%に近い金額が返還されるのです。

※、具体的.に返還される保険料は既存の代理店さんに頼めば保険会社にかけあって出してくれます。保険代理店が渋るようなら保険証券をご準備のうえ直接、契約している保険会社のカスタマーセンターに連絡すれば確認できます。

 

ということは、2018年以降に時間がないなかで提示されたマンション保険で仕方なく契約されてしまった管理組合さまであっても別に問題はないということなんですね。

 

ですので、仮にマンション保険を契約更改(満期更改)してしまったとしても見直しは可能なんです。

 

どのタイミングでも気なるようでしたら保険代理店に声をかけ実際に各社の保険料を出してもらいましょう。そのうえで現在の補償内容が適正であれば納得できるでしょうし、適正でなければそのタイミングで見直しを実行すれば良い話です。

 

もし現在、マンション保険の満期更改を済ませてしまっていても気を落とさずに再度チャレンジしてみましょう。また、私にお声がけいただければ一度に各社の保険料をご提示できますのでお気軽にご相談ください。

 

そして、このようなことにならないためにも防止策をお伝えします。

 

高い金額だから比較すべし!スムーズに比較をするために理事役員さんがしなければいけないこと!

何度も言うようですが、マンション保険の保険料ってやっぱり安くはないです。築年数とともに高騰していきますし場合によっては本当に3〜4倍とかになります。そんな高い買い物を比較もせずに契約更改(満期更改)することはとてももったいないですし明らかに損をしています。

 

マンション保険の満期については時間に余裕をもって取り組まれることをオススメします。

 

また、マンション保険の保険期間は”5年契約”となっていることがほとんどです。これに対し理事役員さんの人気は1〜2年なので、役員さんによってはほぼマンション保険の満期を経験することはありません。

 

ですが、5年に1度は必ず満期が来るわけです。この年の理事役員さんは少し大変だな・・・と感じるかもしれませんが構える必要はありません。マンション保険を見直す手順は非常に簡単ですから^^

 

マンション保険の満期を迎える年の理事役員さんが押さえておくことは、たったのこれだけ!

  • 理事になった際に、まずはマンション保険の満期を確認しておくこと。
  • 満期を迎える年であれば早めにマンション保険を総合的に扱う保険代理店に声をかけておくこと。
  • 既存の保険証券がどこにあるかも確認しておく(もしくは、コピーを手元に取り寄せてお)くこ)。

 

いかがですか??非常に簡単です。

 

まずは満期を確認してみてください。そして、満期を迎える年であれば早めに保険代理店さんを見つけて声をかけておいてください。そうすることで、保険代理店さんが的確な指示をしてくれますのでその指示に従って事を進めれば大丈夫です。

 

また、保険証券は管理会社が持っていることが多いです。その場合は管理会社の担当者に保険証券を見せてもらうよう伝えましょう。

 

ここで保険証券を渡すことを拒むようならその管理会社は貴マンションにとって付き合える管理会社ではないと思います。

 

管理会社に拒む権利はないので保険証券を取り寄せましょう。

 

最後にひとこと

ギリギリになってしまうとどうしても時間を迫られ判断力に欠けてしまいます。そうならないためにも、とにかく時間に余裕をもって行動されることは大切なことだと思います。

 

取り組むこと自体が億劫だと感じるかもしれませんが、何度も言うように保険料は安くありません。削減できる部分であれば削減し、浮いたお金を修繕積立費にまわすこともできます。

 

資産価値を維持、向上していくためには修繕は必要です。そういった活きた部分に少しでも多くのお金が使えるよう削減できる部分は削減していくほうが良いのではないでしょうか?

 

私は保険代理店という立場として、マンション保険に関して『無駄なものは無駄、良いものは良い!』と管理組合さまの目線で保険のご提案をさせていただきます。

 

直接的には『保険』という分野でしか関われないかもしれません。ですが、マンションに関係することで保険以外にも色々お手伝い、ご協力できることがあれば喜んで協力させていただきますのでお気軽に声をかけてください。宜しくお願いします。

お気軽にご相談ください!


  • 携帯     : 080-9108-5454
  • PCメール  : kozuma@ecrew.jp
  • LINE(ID) : busters-kozuma

マンション総合保険でお困りの管理組合様はお気軽にご連絡ください。もちろん、ご相談・お見積書の作成は無料です。

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