マあなたのンションの修繕積立金・・・果たして今のままで大丈夫？？
当ホームページでも何度もお伝えしている『マンション管理適正化診断サービス（’無料）』ですが、この無料診断を受けると管理会社の管理実態を客観的に知ること以外にも、貴マンションの現在の修繕積立金が足りているのかどうか？？ということも知ることができます。
実はこの修繕積立金の状況が適正なのかどうか？？ということを知ることは将来のことを考えると非常に重要なことではないでしょうか？？
修繕積立金が足りていないマンションは実はとても多い・・・
実は本来、あってはならないことですが、現在のマンションの修繕積立金が足りていないというケース・・・非常に多いようです。下記の記事はインターネットで検索したものですが参考になるかと思います。
これらの記事を読んでみると修繕積立金が足りないというケースは実際に非常に多いということが分かります。ですが、将来のことを考えるとやはり潤沢とまではいかないにしても、いずれ必ず必要になる修繕費用を準備しておく必要があることは明らかです。
では、現在の修繕積立金が妥当なのかどうなのか？？ということを知っておく必要があるのですが、残念ながらご存知でない管理組合さま、もっといえば管理会社すら把握していないとこもあるのが実情です。
いつかは必ず必要になる修繕費だからこそしっかりと準備をすべし！
将来にかけて修繕は必ず必要なものなので、そのための費用を積み立てておくことはとても重要。とりあえず今は何とかなっている・・・と思っていても、やがて修繕積立金が足りないことで総会決議を取らなければいけない事案は必ず発生します。一時金として徴収するのか？修繕積立費を上げる必要があるのか？など、必ず議題として話さなければいけないときはきます。
一般的に外壁の修善であれば12年、給排水管の修善は30年といった周期で行うべき、と言われており、そのために大規模修繕の計画を立てる必要があるわけです。
必要な修繕である以上、そのための費用を貯めておくことはやはり必須なわけですが、残念なことに十分な修繕積立金が貯まっていない・・・というマンションが多いようです。
では、ご自身のマンションの修繕積立金はいくらくらいが妥当なのか？というと、専有床面積あたりの修繕積立金は平均で1平方メートルあたり月200円程度のようです。70平方メートルの家なら1万4000円くらいということになりますね。
そして、もっと具体的に知りたい場合はマンション管理適正化診断サービスを受けてみましょう。
マンション管理適正化診断サービスでは修繕積立金の現在の状況までも具体的に知ることができる！
冒頭、お伝えしたように『マンション管理適正化診断サービス』を受けることで現在の修繕積立金の状況がどうなのか？？ということを知ることができるのです。
診断後にできあがってくる診断レポート内に、貴マンションの現在の修繕積立金の1㎡あたりの単価が算出（記載)され、それを国交省が定めている『マンションの修繕積立金に関するガイドライン』（こちらもレポート内に記載されています。）と比較することができるのです。
ガイドラインと比較することで簡単に現在の状況がどうなのか？を知ることができるので非常に便利なんです。また、その事実に驚かれる管理組合さまや管理会社の担当者も少なくありません。
マンション管理適正化診断サービスは、現在のマンションの管理状況（管理実態）を知るだけでなく、修繕積立金が足りているのか？足りていないのか？もっといえば、1㎡あたりいくら不足しているのか？？という具体的な数字を知ることができるわけです。
この宮崎でも少しずつ『マンション管理適正化診断サービス』を受けられる管理組合さまが出てきています。マンション保険の満期を迎えられる管理組合さまはもちろん、満期に関係なくても受けることは可能なので興味のある管理組合さまはお気軽にご連絡ください。また、当ホームページからも申し込むこともできます。
お気軽にご相談ください！
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